スポーツの素晴らしさ

NHKで毎年恒例のスポーツハイライトを見ている。
やはりスポーツというのは素晴らしいと感じる。

スポーツは、見る人には感動を与えるものなんだけど、競技者にとって少なくともその人生の一瞬でも命を賭けたものであり、何ものにも代えがたいものなのだと感じる。
自分も数多くの競技をしてきたけど、どの競技にもその競技の面白さがあった。

実はビジネスもそうではないかとふと思った。
感動を呼ぶビジネスは成功するだろうし、お金儲けだけでは長く続くことはないだろう。

ピーター・ティールの「ゼロ・トゥ・ワン」にも書かれていたけど、ベンチャー企業は誰も気が付かない市場を創造する、あるいは価値を認められない市場にチャレンジすることで、その存在意義を持つように思う。
そして競技の開拓者という位置付けがベンチャー企業経営なのではないかと。

儲かりそうだからやる、ということではその時は上手くいくかもしれないが、長く続けることは出来ない。
当たり前だけれど、儲かりそうだからやろうと思う人はたくさんいて、競合がとても多くなり、そこで勝とうとするにはとんでもない努力、叡智が求められる。

もちろんそこで勝負して世界No.1になろうとするのも一つの考え方ではある。
でも錦織圭の努力をビジネスにおいて長期間出来る人はそんなにはいないだろう。

そしてその事業を継続するためには、何よりもその事業が大好きではないと無理だろう。
結局好きなことじゃないと続かないのだ。

そんな単純なことも忘れていた自分に少々呆れた。
そして自分が何をしたいのかを良く考えようと思う。

来年は自分が本当にすべきことをする1年にしたい。
明るい未来が待っていると信じ、努力を怠らないように!

選挙の行方

気が付いたら選挙の投票の通知が来ていた。
そうか、もう来週末は選挙なんだぁと思いつつ、マジどうしようと悩むわけです。

どうしても投票したいと思う政党がないし、投票しても良いかなと思う人がいないわけではないけど、その人は間違いなく落選しそう。
民主主義的にいけば、投票することで意思表示をするということなんだけど、それってアテネの時代の話のような気がしていて、無駄だったらしてもしなくても一緒じゃん!と考える人が多いわけです。

自分は一応投票には行くけど、誰に投票するとか、どこの政党に投票するとか、多分投票所に行ってから考えることになるだろう。
資本主義や民主主義なんかはかなり制度疲労がひどくて、もうこのやり方では破滅しか来ないのではと最近ビビってます。

政治ってベンチャー的な考え方はできないもので、あのホリエモンですらどぶ板選挙やって、自民党の幹事長が応援したりしていたような記憶がある。
ずいぶん前にTwitterに書いたけど、選挙制度自体を大きく変えないとだめだと思っていて、
・議員数を大幅に削減(例えば1/5)してその分一人当たりの報酬額を大幅に増額(例えば5倍)する
・選挙での不正や贈賄が発覚した場合には、即刻辞職して報酬を全額国庫に返還する
・議員でいられる期間を通算で15年までとする
・参議院は60歳以上の高齢者のみが被選挙権を持つ
辺りの意見を書いたような記憶がある。

これが現実化すると結構まともになると思うし、あとは地方は道州制にして個別の地域の問題は地域が解決するように責任と権限を委譲すると良くなるとは思った。
しかし実際にこのような選挙制度改革は通らないだろう。

だって既得権益を持っている人たちが、もっともこの改革で割を食うわけだから。
毎度選挙制度改革の立法が俎上に上がるけど、ちょこっと変えて少ない数の人身御供を添えて、選挙制度改革をしましたってなるわけです。

政治が変わってこないと、結局経済も変わらないのだから、本当にここは何とかしてほしいところ。
経済は政府主導の経済政策で実態はメロメロになっていると統計にも表れているし、昨日だったか日本国債の格付けはまた下がっている。

そういう時の選挙なので、やはりきちんと実績や政策を見て冷静に判断しないといけないよなぁと思っています。
さて私たちはどのような形で付託をすることになるのだろうか?